主に扱う申請書6種類
☆在留資格認定証明書交付申請
海外にいる外国人を日本に呼び寄せるための申請。
・海外にいる外国人を日本で雇用する場合
・日本で投資して会社を経営する場合
・海外にいる配偶者や子を呼び寄せる場合
新しく在留資格を取得して日本に来るための申請です。
☆在留期間更新許可申請
在留期間(ビザの期限)を延長する申請。
・現在もっている在留資格で引き続き日本に在留する場合
既に在留資格をもって日本に滞在している人が
在留期間を延長するための申請です。
☆在留資格変更許可申請
在留資格を別の在留資格に変更する申請
・「留学」の資格で日本に滞在し、卒業後日本で就職する場合
・外国人が日本人と結婚して「日本人の配偶者」資格で日本に滞在したい場合
☆再入国許可申請
在留資格をもって日本に滞在する外国人が、一時的に日本国外に出国した後、
再入国後もこれまでと同じ在留資格で引き続き日本に滞在するための申請
・外国人が一時帰国したり、海外旅行にでたり、出張したりする場合
この許可を取っておかないと、一度出国した時点で
在留資格がなくなってしまうので、再入国が出来なかったり、
再入国後、活動ができなくなったりします。
ただし、2012年7月9日より「みなし再入国」制度が導入されましたので
必ずしもこの許可を得る必要はなくなりました。
☆資格外活動許可申請
在留資格で定められた活動以外の活動を行うための申請
・留学生がアルバイトをする場合
・家族滞在の在留資格をもつ主婦がパートをする場合
☆終了資格証明書交付申請
現在もっている在留資格で就労できることを証明する申請
・転職する場合 |